コロナは脱毛を引き起こす可能性がある?!

ここタイ・シラチャでも世界的に流行している新型コロナウイルス(COVID-19)の変異株オミクロンの陽性者が、 年初から数多くカウントされています。デルタ株と比べて「軽症」とされているオミクロン株ですが、たとえ「軽症」であっても様々な後遺症が残る可能性を否定できません。その後遺症のひとつとして懸念されるのが「脱毛」です。

本日ご紹介する内容は、American Academy of Dermatology(AAD:アメリカ皮膚科学会)のHPに「CAN COVID-19 CAUSE HAIR LOSS?」というタイトルで掲載された記事を日本語に翻訳して解説したいと思います。

コロナから回復した後、多くの人に顕著な脱毛が発症します

コロナから回復してから数か月後、多くの人が自分の髪の毛が大きな塊になって抜け落ちていることに気づきます。

私達がコロナのパンデミックについて様々な情報を得ている中で、それは意外なことかも知れません。しかし、多くの人が発症する脱毛はそれほど意外なことではありません。これがその理由です。

一時的な脱毛は、発熱や病気の後では普通の事です

発熱はコロナの一般的な症状です。発熱や病気の回復から数ヶ月後、多くの人が顕著な脱毛が発症します。

多くの人がこれを「脱毛」と考えますが、実際にはこれは「脱毛」の一種です。この種の脱毛は医学的に*休止期脱毛症として分類されます。これは、通常よりも多くの毛髪が同時に発毛サイクルの脱毛段階 (休止期)に入るときに発生します。発熱や病気の後では、より多くの髪の毛を 脱毛段階 (休止期) に進行させます。

多くの人は、 高熱や病気の回復から2〜3か月後に顕著な脱毛に気が付きますシャワーを浴び頭を洗っていると、髪の毛が 一握りほど抜けることがあります。また、この脱毛は6〜9か月続くことがあります。その後、ほとんどの人は自然と抜毛が収まり、再び髪が元に戻るでしょう。

*休止期脱毛症は顕著な脱毛を発症しますが、脱毛以外の症状はありません。もしも発疹や頭皮のかゆみ、灼熱感などがある場合は、休止期脱毛症以外の何かが脱毛を引き起こしている可能性があります。そのような場合は皮膚科専門医に診てもらうべきです。

ストレスにより一時的な脱毛を発症する場合があります

発熱やコロナに罹患したことがない場合でも、脱毛が見られる場合があります。精神的なストレスは、通常よりも多くの毛を 発毛サイクルの脱毛段階 (休止期) に進行させることがあります。パンデミックの間、誰もがよりストレスや不安を感じていることでしょう。

この場合も、ストレスを受けてから約2〜3か月後に脱毛が始まります。

髪の毛がまとまって抜け落ちるのを見ると、よりストレスを増幅する可能性があります。ストレスを解消することが重要です。ストレスが解消することで、過度の脱毛が自然と収まります。

髪の毛は自然に元に戻る傾向があります

脱毛の原因が発熱や病気、ストレスなどの場合、髪の毛は自然に元に戻る傾向があります。それには時間が必要です。あなたの髪が元に戻るにつれて、すべて同じ長さの短い髪の毛に気付くでしょう。ほとんどの人は、6〜9か月以内に髪の毛が元のボリュームに戻る傾向があります。

脱毛の原因が発熱や病気、ストレスによる脱毛以外の原因であると思われる場合は、脱毛の専門家である皮膚科専門医に相談してください。

…以上が記事の内容です。結局のところ大切な髪の毛を守るには、コロナに罹らないことが一番。当店でもできる限りの感染予防対策を講じております。皆様もどうぞご用心ください。

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